T O K Y O 2 0 2 O」 人間の棲処を奪回するーその22

14939520_1413716278701668_8977839162888858559_o.jpg

都心のダメ百貨店、郊外のガランカランSCは全てオーガニック野菜の工場にしませんか。

名護のアグリパークで食事してきました。この施設の総合的な見直しを始めている最高責任者と一緒です。
私の知っている何人かの先行起業家と多くのアイディアを出し合っています。いよいよ東京のど真ん中に凄いことができそうです。多くの有名建築家が壁面緑化などという誤魔化しをしています。みんな失敗です。この地道な実験の地平に大いなる可能性を見ています。沖縄、イタリアのピエモンテ地方、スペイン、台湾・・・太陽とデリカシーがあればこれらに地域を相乗効果で結べます。東京の空白を野菜畑に変えましょう。

14853217_1413733195366643_6455529029306043591_o.jpg14940029_1413716722034957_6734145948613534500_o.jpg

14889833_1413716645368298_6361865814858037863_o.jpg

14918820_1413716515368311_9095422775771496474_o.jpg

T O K Y O 2 0 2 O」 人間の棲処を奪回するーその21

14707027_1405876139485682_1776690841583035814_o.jpgFirst come First serve 
都市、とりわけリゾート都市には先住民、自然生物との共生が前提となっていなければならない。
ハワイの素晴らしいのは貿易風、トレードウィンドがいつも吹いていること。
私がバリ島でヤシの木より低く押させたリゾート都市を作る提案をし、世銀に評価され、今日でもバリの人々がそれを守っている。固有の循環型農業と母系農耕社会、ヒンドゥーバリズム信仰を守らなければバリの未来はないと説いたのは、ハワイというパラダイスには勝てない自然条件の悪さ、ハワイとは比較にならない濃密な文化がバリに残っていたこと、人々のマインドで素朴で綺麗だったことである。
東京は自然の循環へ今こそ、大改革の可能性が見えてきた。小池百合子が始めた「再生」の合図を眺めているだけでなく東京の自然、文脈を読み直し、豊かな東京湾であった頃にターンドオンすべき時が来ているのだ。
ホノルルにはあれだけ超高層ホテル、コンドミニアム、オフィスビルが立ち並んでもこんなに綺麗な魚が猛烈なファイトをしてくれるシャローが、潮間帯生物とともに残っているという事実に驚いてもらいたい。

T O K Y O 2 0 2 O」 人間の棲処を奪回するーその20

CREAT RISK VISION ACTION

この写真から都市の持つ意味が明白に見えている。
先日から書いているNorth Faceや ESPRIT の創業者、Douglas Tompkinsは東京でAXISビルを見たとき、即座に私の西麻布時代のオフィスへ飛んできた。
14612522_1405011962905433_8231210683484722778_o.jpg「香港のエスプリ・フラグシップをプロデュースしてくれ、AXISは倉俣史郎の階段を彫刻に見立てたのがいい、フロントのサインもいい八木保も欲しい、金は用意した」
香港店が成功するや、LAの店も同じチームでやり始める。きっかけ作った私への敬意と配慮で、私をサンフランシスコに呼び倉俣、八木、浜野を乗せて、自家用機でカリフォルニア上空を旋回しながら。Yvon chouinard に私を引き合わせたいといい。
釣り道具をとりにサンフランシスコへ引き返し、次の日には私とジャクソンへ飛び、Yvonを空港へ向かいに来させて、モンタナ、アイダホと釣り場をセスナでチェック。この旅で3人の大きな人生が展開する。重要な旅。
サンフランシスコ空港の自家用飛行機置き場に左から私、真ん中ダグ、右端倉俣史郎、まだ、生きているのは私だけ。
ところが日本にはセスナ機が離発着できるプライベート駐機場もなければ、あっても法外に高い。まだまだ貧しい国なのだ。
ビジネスも政治も
CREAT 想像力への投資
RISK 自分でrisk money
VISON ビジョンを明確に
ACTION 即実行
Doug はクリアーに生き、死んでいったが、多くのメッセージを残した。私の中ではますます大きく生きていて。ダグの生き様を、より多くの仲間にシェアさせてもらいます。

14856001_1405020622904567_3541849706260153974_o.jpg

T O K Y O 2 0 2 O」 人間の棲処を奪回するーその19

14712896_1399516406788322_2397512861068895001_o.jpgせっかくの空気、朝焼けを台無しにする電線を地中化しましょう。
小池百合子東京都知事様
関心を持っていただいているようで、嬉しいです。
2020までに、東京の最も露出どの多いエリアからでも電線を地中化してください。無駄で談合、密室に流れるお金を全て回収して電線を地下へ埋めてください。
アメリカは問題も多い国ですが、日本へ帰るたびにこの電線のむごたらしさには腹が立ちます。
豊洲、築地いついては、いい時に問題提起していただきました。
有効な代案はワイズ・スペンディングでオルタナティブはたくさんあります。出てきます。
「海の森」は石原、安藤の残した悪のシンボル、撃ち砕いて、もっと空気のいい、水のきれいな、静かな水面の、競技の後でもみんなに愛される場にしてください。
応援します。
次は東京の景観を徹底論議、改善を都民ファーストで行いましょう。

T O K Y O 2 0 2 O」 人間の棲処を奪回するーその18

海から這いのぼるように

1960年後半から1970年前半まで盛んに、スペイン国境から地中海沿岸、コートダジュール、リヴィエラ、イタリアの長靴の先まで動き回っていました。
とりわけニースからエズ、モンテカルロ、ポルト・フィノ、ポルト・エルコーレなど大好きな街です。サントロペは飢えた私の青春でしたが、今は単なる観光地に成り下がりました。
海から生活が丘に這い上がっていくように都市が創られる自然な発育は感動的です。
しかも街は土地の土の色をしていて程よく残された緑に映えています。
東京も2020までにその「都市の感性」を取り戻すあらゆる努力を始めたいものです。
傲慢な政治、早とちりの建築家、自己顕示の都市デザイナーから生活地を護れ!
この港町もグリーンのテントという間違った店舗に抗議すべきだ。

12140144_1678369192378946_724630371029947627_o.jpg