日本で上品に公害対策を実行している間に、香港の空には隣接する大工業地帯の汚染が押し寄せてきて、青空がありません。
マカオにはアメリカのカジノ資本をスゴイ権利金を取り呼び寄せ、巨大カジノを着々とつくっています。ラスベガスのベラジオで成功したステーブ・ウィンも得意の噴水を上げています。ベラジオの半分以下だけど…。
ただし、ラスベガスのようにメインストリートが無く、人々に見られない光と水のショーが繰り返されます。たしかにカジノでは大きな金が動いているかもしれないけれど、エンターテイメントが足りません。ストリートがありません。なぜか空しいのです。
でも、日本の空論で過ぎていく日々よりも、とりあえず始めてしまう中国の勇気はスゴイものがあります。
私が沖縄でカジノを!と言い始めて、20年になりますが、日本には何も出来ないばかりか、カジノ論議はビジョンを欠いた貧相な話し合いが続いています。
沖縄が基地経済に甘えず自律していく唯一の道はマカオを超えるカジノをもった、高級リゾートへの転換です。もちろん、カジノなしでも高級リゾート居住として生きられますが、今の住民に充分な雇用を約束して、なおも高齢者の天国、高級リゾートライフを開花させるのは、基幹産業としてカジノを必要とするはずなのです。










