ここはどこでしょう。
このむなしい風景は いったい何処でしょう。
東京ではありませんよ。でもアラスカでも、カナダでもなく、日本ですよ。
日の出前の薄明かり、霜が降りています。ダウンジャケットは街で着るものではなく、こういう状況に耐えエンジョイするための服です。それでもこの原野は東京からふらりと行けるぐらいの自動車時間にあります。すぐ横には富士山も見えます。前にアップした富士山の写真のすぐ横にひろがる風景です。富士のようにシンボリックな風景がないので、かなり精神的になれます。
観光もガイドブックを辿るだけでなく、シンボルをみるだけでなく、むなしさの地平にたたずむことの心地よさを感じてほしいと思います。
「青年よ荒野をめざせ」
団塊の世代が定年退職しはじめて、沖縄のように解りやすいところが受けているが、ほんとうに精神的になれる場所、時間は厳しい冬の荒野にこそあるのではないでしょうか。
釣りもなく、ゴルフもなく、スキーもスケートもない、何もないことはいいことだ。










