英国の皇室御用達百貨店であるハロッズもアラブのオイルマネーに買収されて、世界展開を始めたが、ブエノスアイレスの目抜き通り「フロリダ通り」の一番立地のいいところにありながら、商売がうまく行かず閉店してしまった。
現在、世界を駆け巡るオイルマネーもマーチャンダイジングの力も百貨店経営のノウハウもなく閉店したままになっている。
あのダイアナ妃ごと英国のシンボルのような百貨店を買収したのはいいが、百貨店の作り方が元々時代遅れだったロンドンのハロッズをそのまま持ってきて売れる訳はないのである。
フロリダ通りはますます賑やかで、世界中のブランドが軒を連ねている。昔ながらのローカルな名店もたくさんある。イタリア移民も多く、イギリスの権威主義と伝統だけしか売り物がないセンスの悪さとラフなものづくりで、ラテンのおしゃれたちに受け入れられる訳はない。
日本でも私が予言したごとく、カルフールというスーパーが尻尾を巻いて逃げ帰った。ウォルマートもあのセンスの悪さで日本に入って来られないらしくいまだに準備中だそうである。
日本人はライフスタイル全般にもっとセンスを磨き、食のうるささでは世界一の文化力に磨きをかけてかっこ良く生きではないか。










