福建土楼の大集落まで丸一日かけて行ってきた。大家族の住んでいた、というより共棲していた巨大棲家である。感動したのはその大きさである。100所帯が一緒に住めるほどすごいものである。
中国の福建省には客家と呼ばれる民族の集合住宅がたくさん残っている。集合住宅のルーツというべきものであろう。
私はこの親戚縁者が山奥の谷間に集住した意味を容易に見いだせたが、とりわけ、みんなで食事したことに多いに異なる意味を見いだした。
集食するのが家族である。血縁である。
今日のライフスタイルにも共通するヴィジョンを見いだした。










