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      <title>言いたくてたまらない</title>
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         <title>ボーンフィッシュのためのロッド</title>
         <description>このロッドはゴールドウインのザ・ノース・フェースで作ってもらった。まだ在庫があるかどうか？

私はザ・ノース・フェースのフィッシング・ライン「Treck’n’fish」に関するアドバイザーをしている。このロッドは９フィートで＃８ラインをアクションできる最高の出来ばえ、７５センチのボーンが１５０メートル走ってもまったく気持ちよくファイトが楽しめました。４ピースのパックロッドでこのアクション！！優れものです。キャスティング、フッキング、ショックアブ、すべて快適。私事ですが、優れものですぞ。

ボーンフィッシュは潮の満ち引きでリーフフラットに入ってきたり、出て行ったり。いっぱいいたり、いなかったり、キングサーモンのように翻弄される。
シャコ、穴じゃこ、かに、エビなど潮間帯生物を補食しているので、この不思議を研究するため潮間帯生物研究所をハワイのオワフ島に作りたく準備中です。同じく ボーンフィッシュおたく の方々、情報をお寄せいただきたい。

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         <pubDate>Tue, 01 Jul 2008 10:00:00 +0900</pubDate>
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         <title>幻のイトウ。しかも巨大な奴がいる。</title>
         <description>私の１５年構想している映画「さかなかみ」は、釣り人とともに
婚姻色がでた１メートルを超える岩魚が重要な役割を果たす。

いる場所も、撮影できる場所も限られている。
いる場所はみつかり撮影もできそうである
しかも日本で。

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         <pubDate>Fri, 13 Jun 2008 10:00:00 +0900</pubDate>
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         <title>最近の私を紹介します</title>
         <description>来るべき７月２２日に、６７歳になります。

何故こんなことをするかというと。私の友人など私より若い人の死が多いと感じるからです。死のイメージにさいなまれます。

日本という国も経済もめちゃくちゃですが、何度もがっかりさせられても私は元気です。

現在、私が命がけでやってきた、ハマノ・ネーチャースクールの３０年間を写真ドキュメント中心に編集した「共育自然学園」を出版すべく６万枚の写真映像と取り組んでいます。夏の終わりには出版できると思います。

年末には日本の都市文明と商業文化についての本を書き下ろしたく取材活動をしています。期待していてください。

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         <pubDate>Tue, 03 Jun 2008 10:00:00 +0900</pubDate>
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         <title>白樺湖の瀕死の白鳥</title>
         <description>白樺湖の周辺のホテルはほとんど店じまいしている。
風景には映っているが、死んでいるか瀕死の重体である。

私に売り先を考えてくれと見せられたのだが、ただただ団体観光の終わりの見本を見せつけられた。悲しい風が吹いていた。どのホテルも開店休業、閉鎖、閑古鳥である。湖にはお決まりの、私の大嫌いな白鳥のボートが浮かんでいる。中禅寺湖、芦ノ湖、阿寒湖・・・景観の素晴らしい、国立公園の湖にはほとんど白鳥のボートが浮かんでいる。

ヤメテクレ！！

アウトドアのプロギアとクロージングで全身キメていても、最新のSUVや４WDに乗っていても、あの白鳥の船が浮かんでいるだけで自然が嘘か漫画のように見えてしまう。カヌーやカヤックにしてほしい、出来れば高速モーターボートもやめてほしい、湖のスケールによってはエンジン付きの船も全面的に規制すべきなのではないか。

白樺湖だけが瀕死の白鳥なのではない、日本の多くの温泉街、観光地など観光バスと大宴会を目当てにした大型旅館、大型ドライブインなどはほとんど全滅である。台湾、中国、韓国など近隣諸国の急成長している観光団で域を繋いでいるところも多いがその人たちもすぐに高級化、個人化が始まる。日本全体のパラダイム・チェンジが大至急行わなけば日本の将来は無い。

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         <pubDate>Sat, 31 May 2008 10:00:00 +0900</pubDate>
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         <title>観光反対！？</title>
         <description>観光、物見遊山が自然を破壊し続けている。私の立っているこの場所は大変有名なトレッキングとクライミングのベースキャンプである。

上高地の河童橋にはどういう既得権か知らないが土産物屋が堂々と店を並べている。その向こうにはバスターミナルがあり恐るべき数の観光バスが記念写真を撮るだけの物見遊山客を送り出してくる。

この写真だけ見ると「日本の山岳地帯を静かにトレッキングしている私」のように見えるだろうが私の前にも横にも次に写真を撮る人が並んでいるのである。
私が２０年間夏を過ごしてきたアメリカのグランドティトン、イエローストーン両国立公園は確かに観光客のルート、居場所も設定しているが、自家用車、歩行客、の方を優先している。

観光バスでやって来るマナーの悪い酔っ払いを見ると、「何故お前のような奴がここに来る必要があるんだ」と言いたくなる。観光バスは狭いカーブの多い山岳地方の道路には合っていない。観光バスとすれ違うたびにブレーキを踏み身がすくむ思いですり抜けて行かねばならない。

日本の国土を見なおす時、観光という軸、世界の観光客は重要かもしれないが、スイス、カナダ、アメリカなどの保存や規制の考えかたを比較検討し直すべきである。
私は観光バスこそもっと手前に駐車させ、トレッキングやクライミング、厳格な制度（exキャッチ＆リリース、フライフィッシング・オンリー）に基づいた釣りなどの良心的自然共生型の人々を優先すべきであると考えている。

観光よりも、ライフスタイル別の棲み分けが行われるべきであろう。
世界を見てきた目で日本の自然を再評価してゆきたい。私を、日本中の自然、文化の残っているところへ呼んでいただきたい。

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         <pubDate>Thu, 29 May 2008 10:00:00 +0900</pubDate>
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         <title>なぜだ？上高地の明神池はブラウン・トラウトに占拠された？</title>
         <description>初めて上高地に行ってきた。大正池で大きな魚がライズするのを見た。
禁漁区だから、さもありなんと思っていた。しかし、川沿いにトレッキングして行くと岩魚が群れている橋があったので、岩魚は健在だと思っていた。明神池に着くと驚いた、浅い池に泳いでいる大岩魚と思いきや、なんと！ブラウン・トラウトではないか。鱒族の間の力関係でブラウンが明神池から岩魚を閉め出したにしがいない。

私はアメリカで天然のブラウンが遡上と定着を繰り返す牧場のオーナーであったから、ブラウンがカットスロートやレインボウよりもテリトリーを守る力が強いのは知っていたが。岩魚を蹴散らすとは・・・

梓川のダムにブラウンが放流されたことは知っていたから、当然それがここまで遡上してきたと考えるのがプロの見方だろう。登山家がブラウンの卵の発眼粒を運んできて放流したとは考えにくいので・・・うーん！すごい生命力だ！

しかしこれでいいのか、在来種を守れとブラックバスだけを悪者した環境庁の見解を聞いてみたいものである。

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         <pubDate>Wed, 28 May 2008 10:00:00 +0900</pubDate>
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         <title>街中の再開発は街の時間と共に</title>
         <description>赤坂サカスは防衛庁跡のミッドタウンに次いで人間の界隈やストリート形成に成功している。三井不動産の最近の仕事ぶりは高く評価する。

街にお尻を向け、街の流れを切断した街区の開発がいかに惨めか、またその逆に街の流れをナイーブに引き込んだ開発がうまくいった時の成果がいかに自然で素晴らしいかを見るのには赤坂サカスや六本木ミッドタウンの成功と六本木ヒルズや表参道ヒルズの困難辛苦を見れば明らかである。

再開発や街に新たに大きな開発を行う場合その街の時間を切断せず、異界にならず、長い歴史と育まれた文化のなかで、更に新たなる街の歴史や喜びに満ちた人間の空間を流入させ、あふれ出させるストリートの業が無くてはならない。

私はこの考え方を大きくは新宿新都心再開発協議会の委員であった２７歳の時から主張続けている。４０年前のあのとき三井不動産の故・坪井さん（当時専務）だけが私の主張に深く耳を傾け新宿三井ビルにゴーゴー・プラザを創らせてくれた。今でもあの商業と人間の不確実性を無視した新宿新都心の中で唯一のホッとする人間空間となっている。

「＆」のような三井不動産のロゴマークをプロデュースしたのは私だが、このロゴには都市と自然、人間と建築商業とオフィスなどが共生し、連系進化していく願いと企業ビジョンが込められている。赤坂サカスはTBSと公共交通の二つの駅と赤坂界隈とが見事に「＆」で結ばれている。

入居している商店は全体の巨大オフィスビルなどに助けられ比較的リーズナブルな入居条件で在ったと思われる面子が揃っている。言い方を変えれば商業をインセンティブとして選択して誘致出来る価格設定で招致することで新たな日常を創出したということが出来る。

私は渋谷青山景観整備機構の専務として青山通りを日本一の大通りにするべく活動しているが、この流れに赤坂が加われば日本を代表する快適な都心歩行と居住ができるエリアに仕上げられると考えている。

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         <pubDate>Tue, 27 May 2008 10:00:00 +0900</pubDate>
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         <title>理想的な鱒釣りの流れ</title>
         <description>安曇野では英国のイッチェン・リバーよりも凄いフライフィッシングの川がただの見せ物になっている。

フライフィッシングで鱒を釣ることに人生を賭けてしまった私のようなトラウト・フィッシング・フリークにとってこのような流れの川を見ると、全身が震えてしまう。もし、この川が良く管理されてレインボウ・トラウト（ニジマス）やブラウン・トラウトが放流され、フライフィッシング・オンリー＆キャッチ＆リリース・オンリーで上級者しか釣ってはいけない川になっていれば、夏の夕方など魚の見事なライズがあり、川面が虫を捕食する魚の創るライジング・リングだらけになっているはずである。

これだけの上質な川をただの観光の見せ物にするのはまさしく宝の持ち腐れというものだ。

長野を久しぶりに視察して、このような貴重なリゾート資源が何も利用されていないのに驚いた。田中知事は長い任期の間何もしなかったようだ。そればかりか地元の人々は疲れ切っている。ビジョンが小さく、意欲も減退している。

田中康夫だけではない。日本全国の地方自治体は道路や、ダムには熱心だが自然の利用が下手である。箱を造るか、造らないかだけで自然や、文化、歴史の積極的活用には無頓着である。

これから日本の地域社会を再生し、活性化するのは世界的な視座にたった。本物のライフスタイル・プロデューサーが活動しなければならない。しかも待ったなしである。

豊かな湧き水の流れをワサビ生産にしか使わないのはあまりにももったいない。湧き水の傍に棲みたいと世界を探して歩いた私のような人間にはもう我慢がならない。いったん離れようとした日本だが、本気で再生のための知恵を教えて歩こうと考えている。　

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         <pubDate>Wed, 14 May 2008 10:00:00 +0900</pubDate>
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         <title>アーケードが奪ったのは空だけではない。</title>
         <description>アーケード街が放棄したのは自由であった。商人にとって命であるべき個性的に営む自由であった。駅前商店街、地方の中心繁華街、メインストリートの多くにアーケードという近代日本人の悪しき相互依存の体質を象徴する建造物がある。私は若い頃からアーケードを非難し、否定し、攻撃してきた。

アーケードほど日本的な代物はない。商店街が雨天の客のためというマズイいいわけでアーケードをかけるのは、もっぱら補助金病という自分の腹を痛めずに、ミンナで話し合って、街を良くしようという幻想にひたれる、アマエの生活習慣病にかかってしまっているからなのだ。

アーケードを選ぶということは、２階３階以上の顔を放棄し、道行く人を雨水から守れるかもしれないが、ミンナのものであるべき青空を暴力的に奪ってしまうのだ。自分の店の伝統、個性を放棄しファサードのデザインする自由、ビルの個性を放棄しすることだ。伝統ある町並み、スカイラインを放棄することだ。

雨天の快適な通路と化したアーケード商店街はその先に進出する大型店にとってかっこうの進入路となり、サービス導線になりさがる。人が通過してしまうようになりアーケードまで商品が出てきて、店頭が売場化し店内でゆっくり回遊する客が来なくなる。アーケードに身売りしたときから個人では生きていけなくなり、制度資金を誘導した政治家の集票端末になり下がる。

車が通りにくくなったアーケード街とは別にバイパスができ、大販店、ディスカウント店に進出機会を与え、さらには郊外にSCを進出しやすくさせる。
ここまで来ると既存のアーケード街はシャッターが閉まりはじめ、シャッター通路と化し、悪ガキのキャンバスに成り果てる。
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         <pubDate>Fri, 18 Apr 2008 10:00:00 +0900</pubDate>
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         <title>私の春一番</title>
         <description>淡い恋心を抱いていた女性の、ママチャリの上で揺れていた淡いグレーフランネルを押し広げているふくよかなお尻にあたる陽光。広げたワイシャツの胸にヒンヤリとしたそよ風。

春になると何故かこの光景が浮かんでくる。がむしゃらに大きな絵を描いていた、まだ女性を知らない高校時代の青い純情である。いっぱい春を観てきたはずなのに、この光景が浮かぶのである。

フリーターで生ききったゼイ
フリーターで死ぬまで生きる
フリーターで完全燃焼

自由に生きるほど孤独な人生はない。されど自由は最高さ
時々恋にあまえ、家族に甘えても、最後はミンナ一人さ
私は１度も就職したことがない。誰かに使われたことがない。
元祖フリーターである。

会社からも自由、組織からも自由、金からも自由、国からも自由、家族からも自由、友人からも自由・・・

だけど、自分の家族や、最低限の組織や、友人、自由になる金がなかったら生きていけないかもしれない。

安定した自由がなければ人も、仕事も、自然の風景さえもナイーブな眼差しで見ることは出来ない。堕落を試みることすら出来ない。フリーでいることは悪いことではない。覚悟と準備がいるのである。しかし準備に生涯を費やしていてはしょうがない。

私はかなり充分に自由を謳歌させてもらっている。勿論そうさせてもらっている多くの人に、制度に、組織に、家族にありがとう、ありがとうと心でつぶやいている。
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         <pubDate>Thu, 17 Apr 2008 09:30:00 +0900</pubDate>
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         <title>集住集食</title>
         <description>福建土楼の大集落まで丸一日かけて行ってきた。大家族の住んでいた、というより共棲していた巨大棲家である。感動したのはその大きさである。１００所帯が一緒に住めるほどすごいものである。

中国の福建省には客家と呼ばれる民族の集合住宅がたくさん残っている。集合住宅のルーツというべきものであろう。
私はこの親戚縁者が山奥の谷間に集住した意味を容易に見いだせたが、とりわけ、みんなで食事したことに多いに異なる意味を見いだした。

集食するのが家族である。血縁である。
今日のライフスタイルにも共通するヴィジョンを見いだした。

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         <pubDate>Tue, 01 Apr 2008 10:00:00 +0900</pubDate>
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         <title>ダライラマの温かく柔らかい手は何人の人の手を包んだのだろうか</title>
         <description>ダライラマの話を何度も聞き、何度も握手してきた私にとって今回の「暴動」チベット人によって仕掛けられたとは考えにくい。そもそも暴動にしたかったのは中国共産党だったのではないか？

オリンピックで、何かしでかしそうなヤツは今のうちに叩いておけ！というのが中国の戦略であったと思うし、その意味では戦略的に成功と言えるのかもしれないが、私には少数民族や他国の人命を奪ってまで戦略を通すことは戦争中であるとか、革命の時であれば解らなくもないが、このように理不尽な戦略が世界に容認されるとはとうてい思えない。

もし、中国が北京へオリンピックという機会を利用して、くすぶっている中国への不満を叩こうというのなら、そのような無謀な企みは直ちにやめるべきである。

それにしても、日本のテレビ局や新聞などマスコミは、中国とどういう申し合わせがあるかは知らないが、あまりにも曖昧で、消極的で、中国への遠慮、恐れなどが見えすぎている。

人権を無視して平気でいられる国でオリンピックが行われることがあってはならない。

私は明後日から北京行く。家族は人権も心配しているが、黄砂も毒入り食品も心配している。あの黄色い砂は明らかに木を伐採しすぎた大地の悲鳴であり、それによって枯渇して一年のうち８ヶ月も海に着く前に水が干え上がる黄河の悲鳴なのである。NHKはとうとうと流れる黄河ではなく、乾ききって黄砂を巻き上げる黄河を映すべきである。

ダライラマの世界行脚は極めて自然で解りやすく政治プロパガンダではない。乾ききった国際関係を癒す水のように感じられた。それがどうして軍服と戦車に包囲させるような物々しい事態になったのか、多くの人に解るように説明してほしい。
あの空を黄色く染める黄砂の実態を知らせてほしい。

私たちには真実を知る権利がある。
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         <pubDate>Mon, 24 Mar 2008 10:00:00 +0900</pubDate>
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         <title>至福の境地！スプリングクリークの鱒釣り</title>
         <description>スプリングクリーク、鱒のフライ・フィッシング

私の最愛の川はスプリングクリークである。一度はスプリングクリークの側に棲みつきたいと考えて自分の土地に湧き水が流れる川（スプリングクリーク）があり、それが自然に湖に流入しているような土地を探し回り、終に２０年近く個人所有していた。

アメリカ、モンタナ州、リビングストーンとイエローストーン国立公園北ゲートの間、イミグラントにある。このあたりでは一番高い山の名前から名付けられた地名で私が愛した場所はこの山の麓で、イエローストーン川に２キロも接している。
湧水は至る所から湧き出て、スプリングクリークとなり、ビーバーが何世代もかけて大小数多くの湖水を創っていた。

こんなところで２０年近く釣りを楽しんでいたわけだからスプリングクリーク、ビーバーポンドのようなスティル・ウォーターで釣るのはまさにホームグランド。水温は摂氏１０度から１３度で年中一定していて手が切れるほど冷たく。そこには世界中共通の藻が生え、スカッドという５ミリぐらいのエビ類が年中いて、早朝、夕方などの水生昆虫が羽化しない時にはこのスカッドを飽食している。

私は世界のスプリングクリークを釣り歩き透明な水の中に見える大きな鱒を釣らせたら確固たる自信があった。パタゴニアでも私はこんな場所があるはずだと、想定して、沢山のスプリングクリーク用のフライを巻いていった。

ワンキャスト・ワンフィッシュ！爆釣である。

「ハマノ！ユウ　アズ　ア　タイガー」
私はスプリングクリークのタイガーウッズになってしまった。
見えている大物、そっと細心のキャスト、１４フィートのロングリーダーをスムーズにターンオーバーさせて静止したような水面に音もなく着水させる、アップストリームに頭を向けて時、たま口を動かして川底ギリギリに流下するものを食べている大物の鼻先に自分のフライを誘導する。手応えは無い。鱒の白い口が開いて綴じたらアワセてみる。相手が首を振って動いてくれることを期待していたら半分以上の魚を逃がしてしまう。

さざ波などで魚が見えないときは表面張力しているリーダーのファニーな動きでアワセてみる。勿論、水生昆虫がハッチし始めたら。ドライフライのマッチング・ザ・ハッチである。

透明な水に元気な魚のファイト、ジャンプ！ああ！もう！幸せ！

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         <pubDate>Wed, 05 Mar 2008 10:00:00 +0900</pubDate>
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         <title>パタゴニアの釣り−２</title>
         <description>１０人１０色ではなく、１人１０色
私の好きなフライフィッシング　１０色

１：スプリングクリーク、トラウトのフライフィッシング

２：河川湖沼のシャロー、トラウトのサイトフィッシング

３：フムーズな急流、トラウトのドライ・フライフィッシング

４：滔々と流れる河口、キングサーモンのフライフィッシング

５：深い湖のバックウォーター・ドロップオフのディープシンキング・フライフィッシング

６：河川のカットバンク、トラウトのグラスホッパー・フライフィッシング

７：新緑におおわれた渓流、ヤマメのドライ・フライフィッシング

８：冬のカナダ、スチールヘッドのウィンターランをフライフィッシングで

９：海のラグーンのフラット、ボーンフィッシュのサイトフィッシング

１０：カリブの沿岸、巨大ターポンのフライフィッシング

今回、パタゴニアの高原ではこれらのフィバリット１０のうち３までが出来た。最高だった。

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         <pubDate>Tue, 04 Mar 2008 10:00:00 +0900</pubDate>
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         <title>夏盛りの２月 ー Jim Repainと釣ったパタゴニア</title>
         <description>Jimと私は７０年代の終わりにアラスカで出会ってから３０年以上の釣り友達だった。

「ジムがチリのフタルフでソニアというスパニッシュレディと再婚して、ロッジを経営してゆったり暮らしているよ」

２００１年３月、釣友から、ふと聞いた一言で私はパタゴニアの山奥まで釣りに行き、ジムのオーガナイズで南米最南端の島ティラ・デル・フェーゴまでシーラン・ブラウン・トラウトを釣りに行ってしまった。一緒にロッドを振るだけで２０年の空白は無くなり楽しい時を過ごせたのだが、彼はあらゆる手を尽くして私に巨大魚を釣らせてくれた。

さらに７年の歳月が経ち、彼が新しい高級ロッジのアドバイサーをやっているという便りが来た。彼は自分の力で歩いて釣りをしているのか？お互いの歳や体調が気になる年頃になっていた。

「地球の裏側までの長い旅だ、今年あたり一緒に釣りをやっておかなければもう出来ないかもしれない」そんな気持ちもあった。

友の足はかなり重くなっていた。私の不安通り、相当 体が弱っていた。それでも奥さんのソニアと二人一緒に釣りまくった。私はジムをいたわって抱きしめたかった。屈強な二人のガイドにお守役は任せ、私はアラスカを一緒に釣り歩いたころのライバルとして扱った。年寄りを扱うような雰囲気は一切出さなかった。労りもしなかった。

「浜野さん、次はアメリカの東海岸北限の川にアトランティックサーモンを釣りに行こう」
「イェース！ホワイナットーいいとも、行くしかないぜ！」
そういって別れた。ジムに会えてよかった。いいやつだ！

次回からその釣りを三回に分けてお目にかける。

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         <pubDate>Mon, 03 Mar 2008 10:00:00 +0900</pubDate>
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